Performance Management Architectアプリケーション・テンプレートは、PlanningおよびEssbaseの各アプリケーション・タイプごとに1つのUDAプロパティで構成されています。場合によっては、有効なUDA値の様々な組合せを適切に管理するために、個別のUDAプロパティが必要です。
必要に応じてアプリケーション・タイプごとに追加のUDA値セットがサポートされるように、新規カスタム・グローバル・ノードのUDAプロパティを作成します。
カスタムUDAプロパティが必要なアプリケーション・タイプについて、Performance Management Architectエクスポートを変更します。
カスタムUDAプロパティを配列列として追加し、カスタム・キー・ラベルにマップします。
注意: | カスタム・キー・ラベルは、Data Relationship Managementによって更新中の基本次元に関連付けられたPerformance Management Architectの特定のUDA次元のメンバーに対応します。 |
新規Data Relationship Managementエクスポート列を、インポート・プロファイルのPerformance Management Architect属性次元プロパティにマップします。
注意: | Data Relationship Managementエクスポート列をインポート・プロファイルのUDAプロパティおよびキーにマップするには、UDA次元、そのメンバーおよび次元の関連付けを、Performance Management Architectで個別に作成する必要があります。 |