次の3通りの方法で、同じアプリケーション・タイプの複数のアプリケーション・インスタンスをサポートできます。
Performance Management Architect共有ライブラリに共有次元としてエクスポートします。アプリケーション・インスタンス間の差異は、Performance Management Architectで直接管理できます。
Data Relationship Managementの個別のバージョン
Performance Management Architectの各アプリケーション・インスタンスは、異なるバージョンから次元をインポートします。
同じまたは異なるEPM次元に階層を関連付けることができます。
EPM次元メンバーおよび共通次元のプロパティ値は異なるものにできます。
Data Relationship Managementのカスタム・プロパティおよびエクスポート
アプリケーション・タイプの追加の各インスタンスは、アプリケーション・インスタンスの次元が異なる場合、独立したカスタム次元プロパティおよび次元タイプ・プロパティを必要とします。
アプリケーション・タイプの追加の各インスタンスは、アプリケーション・インスタンスごとに異なる次元メンバーが必要である場合、独立したカスタム・メンバーシップ、メンバーおよび親プロパティを必要とします。
アプリケーション・タイプの追加の各インスタンスは、アプリケーション・インスタンスごとに異なる次元、メンバーまたはプロパティが必要である場合、独立したカスタムPerformance Management Architectエクスポートを必要とします。
アプリケーション・タイプのPerformance Management Architectエクスポートをコピーします。
「メンバーシップ」カスタム・プロパティを評価するようクエリー・フィルタを変更します。
「メンバー」および「親」カスタム・プロパティを使用するよう、「メンバー」および「親キー」パラメータを変更します。