各エクスポートには2つの列があり、これらをターゲット・ディメンションのカスタム・プロパティにマップする必要があります。
列: TARGKEY – ターゲット・ディメンションにマップされるノードの名前。
列: TARGETDIMENSIONNAME – ターゲット・ディメンションのディメンション名。
ターゲット・キー名は、プロパティでParentProp()の式を使用するだけでは取得できません。これは、ERPディメンションからロールアップ・ポイントでマップが行われるためです。このプロパティには、上位ノードを探して最初に見つかったノード名(実際のターゲット・ディメンション・ノード)を返すロジックが必要です。たとえば、次のようになります。