ローカル・セキュリティの手順に基づいて、新規データベースを作成する場合、Data Relationship Managementをインストールするユーザーに使用できないアクセス・レベルが必要になることがあります。そのため、インストール中に、データベース・スクリプトを自動的に実行せずにディスクに保存するオプションがあります。その後、適切なデータベース管理者が個別にスクリプトを実行できます。
手動でスクリプトを実行するには:
drm-create-database.sql
drm-create-schema-objects.sql
すべてのスクリプトが正常に実行された後、Data Relationship Management構成コンソールを開きます。
「リポジトリ構成」タブで、サービス接続情報を入力し、「構成の保存」をクリックします。
注意: | 「接続のテスト」をクリックして、接続を確認できます。 |
これで、Data Relationship Managementリポジトリの手動による作成が完了しました。
「アプリケーション」リストからアプリケーションを選択します。
データベースは、アプリケーションの最初の起動時に自動的に初期化されます。