Data Relationship Managementアプリケーション設定をShared Services EPMレジストリに登録して、次のオプション機能を有効化する必要があります:
EPM Architectとの統合
EPM Mobileとの統合
共通ユーザー・プロビジョニング
Data Relationship ManagementアプリケーションおよびPerformance Management Architectは、同じShared Servicesインスタンスに登録する必要があります。
注意: | 「登録解除」をクリックするとアプリケーションを登録解除できます。アプリケーションを登録解除するには、CSSブリッジが有効である必要があり、登録解除するアプリケーションが実行中である必要があります。 |
Data Relationship Managementアプリケーションを登録するには:
Data Relationship ManagementアプリケーションのAPIアダプタおよびCSSブリッジを有効にし、認証設定を「CSS」または「混合」に設定していることを確認します。
APIアダプタ・ホストの構成、CSSブリッジの構成および認証設定の構成を参照してください。
構成コンソールで、「EPMレジストリ」を選択し、「アプリケーション」タブで次の情報を指定してData Relationship Management Webサービスを指定します:
HTTPまたはHTTPSプロトコル
Webサービスのホスト・コンピュータ名
ポート番号
アプリケーション・コンテキスト - WebサービスのWebLogicアプリケーションの名前
注意: | この情報は、URLに結合されます(たとえば、 http://servername:managedServerPort/oracle-epm-drm-webservicesなど) ここで、httpはプロトコル、servernameはWebサービスのホスト・コンピュータ名、managedServerPortはポート番号、oracle-epm-drm-webservicesはWebサービスのWebLogicアプリケーションの名前です。 |
EPM MobileのData Relationship Management Webアプリケーションを登録するには:
oracle-epm-drm-rest-webservice.earファイルを管理対象サーバーにデプロイします。ほとんどの場合、WebアプリケーションをEPMServer0管理対象WebLogicサーバーにデプロイできます。
Data Relationship ManagementアプリケーションのAPIアダプタおよびCSSブリッジを有効にして、認証設定を「CSS」または「混合」に設定します。
APIアダプタ・ホストの構成、CSSブリッジの構成および認証設定の構成を参照してください。
EPMレジストリへのData Relationship Managementアプリケーションの登録。
httpまたはhttpsプロトコルを選択します
oracle-epm-drm-rest-webserviceをデプロイするREST Webサービス・アプリケーションのホスト・コンピュータ名およびポート番号を入力します。ほとんどの場合、サービスが管理対象サーバーEPMServer0にデプロイされます。この管理対象サーバーのポートを指定してください。
注意: | 論理アドレスを使用してEPMServerを構成した場合、構成中に使用したポート番号を指定します。 |
ほとんどの場合、アプリケーション・コンテキストをデフォルトのoracle-epm-drm-rest-webserviceのままにできます。
注意: | この情報はURLに結合されます。たとえば、http://servername:logicalPortNumber/oracle-epm-drm-rest-webservicesです。httpは選択されたプロトコル、servernameはWebサービスのホスト・コンピュータ名、logicalPortNumberはEPMワークスペース・アプリケーションに構成されたポート番号、oracle-epm-drm-rest-webservicesはWebサービスのWebLogicアプリケーションの名前です。 |