すべてのバッチ・クライアント操作でログ・ファイルが生成されます。また、エクスポートにより、エクスポートしたデータ・ファイルおよびエクスポート・ログ・ファイルが生成されます。ログ・ファイルには、失敗した任意のスクリプト・アイテムに関する警告が記録されます。また、すべてのエラーもログ・ファイルに記録されます(完全なエラー・メッセージを含む)。ログ・ファイルは、/log起動パラメータによって示されたパス/ファイル名を使用して保存されます。指定しない場合、ログはDRM_Batch_Client_mmddyyyy.logという名前にデフォルト設定され、バッチ・クライアントが起動したフォルダと同じフォルダに書き込まれます。
また、成功か失敗かを示すエラー・レベル(終了コードまたは結果コード)も返されます。エラー・レベルは、スケジュール・プログラムまたはバッチ・ファイルによって(ERRORLEVEL、%ERRORLEVEL%などを介して)テストでき、適切なアクションを自動的に行うことができます。
注意: | 他のエラー・レベル値が返された場合、エラーはWindowsオペレーティング・システムのものです。詳細は、Windowsのドキュメントを参照してください。 |