アプリケーションを製品サーバーに再デプロイします。
Execute Redeploy Parameters(ApplicationName, InstanceName, HubProject, ClearAll, CheckIntegrity, waitforcompletion, deployOption, escapeValidateRules, Notes) Values('AppName', 'HubProj', 'false', 'false', 'true', 'true', ‘AppView’, 'true', 'Comments on redeployment');
有効値については、デプロイメントの例を参照してください。
アプリケーションを再デプロイメントする場合、deployOptionで指定できる値は、Oracle Hyperion PlanningおよびOracle Hyperion Financial Managementアプリケーションをデプロイメントする場合の値とは異なります。使用可能な値:
ApplicationName - 既存のアプリケーションの名前です。デプロイメントのアプリケーション名として#Sharedを使用できません。
InstanceName - デプロイ先のインスタンスの名前です。
HubProject - デプロイ済アプリケーションを追加するOracle Hyperion Shared Servicesプロジェクトです。
ClearAll - アプリケーション・データベース内のすべてのディメンション・メンバー、および対応するデータ、仕訳、内部取引を削除します。(連結アプリケーションでのみ使用できます。)使用可能な値:
True
False
CheckIntegrity - メタデータとデータをチェックして、整合性を確認します。(連結アプリケーションでのみ使用できます。)使用可能な値:
True
False
WaitForCompletion - TRUEに設定すると、バッチ・クライアントはジョブが終了するまで待機します。FALSEに設定すると、バッチ・クライアントはジョブを送信して続行します。使用可能な値:
True
False
deployOption - 実行するデプロイメントのタイプを指定します。デフォルト値はAppViewで、アプリケーションのみデプロイします。
escapeValidateRules—Trueに設定すると、検証せずにルールをデプロイします。Falseに設定すると、検証した後にルールをデプロイします。使用可能な値:
True
False
注意 - オプションで、デプロイメントに関して追加するコメントや注意事項を保管します。
AppView - アプリケーションのみデプロイします。(この設定はデフォルトです。)
Rules - 計算ルールをデプロイします。
All - 計算ルールとアプリケーションをデプロイします。
他のすべてのアプリケーション・タイプでは、AppViewのみ指定できます。