Performance Management Architect、Profitability and Cost Management、Essbase (ASO)およびEssbase (BSO)アプリケーションから

Performance Management Architect(汎用、連結、またはPlanning)、Oracle Hyperion Profitability and Cost Management(標準または詳細)、Essbase (ASO)、Essbase (BSO)アプリケーションからインポート・ファイルを作成できます。

注意:	アプリケーションのインポート・ファイルを作成するには、適切なセキュリティ権限が必要です。詳細は、Oracle Enterprise Performance Management Systemユーザー・セキュリティ管理ガイドを参照してください。

  Performance Management Architect(汎用、Planningまたは連結)、Profitability and Cost Management(標準または詳細)、Essbase (ASO)、Essbase (BSO)アプリケーション用にインポート・ファイルを作成するには:

1. 「EPMAアプリケーションから」をクリックします。

   

2. 次の情報を入力します:

   • Oracle Enterprise Performance Management Workspaceにログインするユーザー名とパスワード

   • Performance Management Architect WebサービスURL

   • Performance Management Architect(汎用、連結またはPlanning)、Oracle Hyperion Profitability and Cost Management(標準または詳細)、Essbase (ASO)またはEssbase (BSO)アプリケーション名

   注意:	抽出する特定のアプリケーション名を入力することも、共有ライブラリ全体を抽出することもできます。共有ライブラリ全体を抽出するには、アプリケーション名を指定するフィールドに「Master」と入力します。

3. EPMAインポート・ファイルの名前を指定するか、既存ファイルを検出して上書きします。

4. オプション: ディメンションの接頭辞を入力します。

5. オプション: テキスト・エディタにインポート・ファイルを表示するには、「表示」をクリックします。

6. オプション: 「メタデータ・ファイルの保存」を選択します。

   Performance Management Architectがアプリケーションをインポートする場合は、.xmlファイル(metadata.xml)としてインポートされます。Performance Management Architectによって変換が実行され、.adsファイルがmetadata.xmlファイルから作成されます。通常、このファイルはトラブルシューティングの目的に使用されます。非常に大きいアプリケーションでは、このオプションを選択しないことをお薦めします。

7. 「実行」をクリックします。

   .adsファイルが作成され、アプリケーションをソースとして使用します。成功メッセージがステータスの下に表示されます。