JDBCドライバ

構成中、「データベースの構成」ページで「拡張」をクリックして、EPM System JDBCドライバがデータベースに接続するために使用する追加のJDBCパラメータを指定できます。

次の表に、JDBCドライバの使用時に、パラメータの入力に使用するフォーマットを示します。

データベースフォーマット
Oracle Databasejdbc:oracle:thin:@hostname:port:SID
SQL Serverjdbc:weblogic:sqlserver://hostname:port;databaseName=databaseName
DB2jdbc:weblogic:db2://hostname:port;databaseName=databaseName;DynamicSections=3000

次の表に、パラメータの追加情報を示します:

プロパティSQL ServerDB2
LOADLIBRARYPATHはいはい
MAXPOOLEDSTATEMENTS はいはい
ALTERNATESERVERSはいはい
CONNECTIONRETRYCOUNTはいはい
CONNECTIONRETRYDELAYはいはい
LOADBALANCING はいはい
DYNAMICSECTIONS はい
CREATEDEFAULTPACKAGE はい
REPLACEPACKAGE  はい
DATABASENAMEはいはい

Oracle Databaseパラメータの詳細は、Oracle Thin JDBCドライバのドキュメントを参照してください。

詳細は、『Oracle® Database JDBC開発者ガイド11gリリース2 (11.2)』(http://docs.oracle.com/cd/E11882_01/java.112/e16548/urls.htm#BEIJFHHB)を参照してください。