Performance Management ArchitectへのWSM-PMおよびMDS-OWSMのターゲット指定

Oracle Web Services Managerを含む環境でPerformance Management Architectを使用していて、両方が同じドメインにデプロイされている場合、WSM-PMおよびMDS-OWSMデータソースをPerformance Management Architectに手動でターゲット指定します。

注意:

既存のターゲットを削除しないでください。

 WSM-PMおよびMDS-OWSMをPerformance Management Architectにターゲット指定するには:

  1. WebLogic管理サーバーを起動していない場合は起動し、WebLogic管理サーバー・コンソールにまだログインしていない場合はログインします。

  2. ドメイン構造で、「サービス」、「データ・ソース」の順に選択します。

  3. mds-owsmデータソースを選択します。

  4. 「ターゲット」タブを選択します。

  5. チェンジ・センターでロックして編集をクリックします。

  6. 「EpmaDataSync」および「EpmaWebReports」を選択し、「保存」をクリックします。

  7. デプロイメントからwsm-pmを選択します。

  8. 「ターゲット」タブを選択します。

  9. 「コンポーネント」チェック・ボックスを選択して、すべてのコンポーネントを選択します。

  10. 「ターゲットの変更」をクリックします。

  11. 「EpmaDataSync」および「EpmaWebReports」を選択し、「はい」をクリックします。

  12. チェンジ・センターから変更のアクティブ化をクリックします。

  13. Windowsサービスで、Oracle Hyperion EPMAデータ・シンクロナイザおよびOracle Hyperion EPMA Web層のサービスを再起動します。

データソースが正しくターゲット指定されていることを確認するには、WebLogic管理者資格証明を指定する次のURLを起動します: