表23. Financial Close Management Account Reconciliation Managerアーティファクト
アーティファクト | 説明 | 最終変更時間 | 最終更新ユーザー | ファイル・システムで編集可能? | 依存関係 |
---|---|---|---|---|---|
勘定科目タイプ | 階層構造に従って、プロファイルおよび調整を分類します | はい | いいえ | はい - XML | なし |
経過期間プロファイル | 経過期間バケットのコレクション | はい | いいえ | はい - XML | なし |
通貨 | 一般的に受け入れられる換算の手段。Financial Close Managementは、ISOに準拠している通貨コードおよび記号などの通貨の詳細をシードします。 | はい | いいえ | はい - XML | なし |
カスタム属性 | フィルタ処理や検索を容易にするために情報を分類します。カスタム属性は、テンプレート、スケジュール、タスク・タイプおよびタスクに割り当てられます。たとえば、特定のカスタム属性を持つタスクのみが含まれるように、タスク・リストをフィルタ処理できます。 | はい | いいえ | はい - XML | なし |
カスタム通貨 | ISOに準拠していない通貨 | はい | いいえ | はい - XML | なし |
ダッシュボード定義 | スケジュールおよびタスク・リストのビュー、詳細にドリルダウンできる概要 | はい | いいえ | はい - XML | フィルタ、CSSユーザー、経過期間のプロファイル |
フィルタ | リスト・ビュー、ダッシュボードおよびレポート・バインダに表示されるレコードを制御します。 | はい | いいえ | はい - XML | カスタム属性 |
フォーマット | 調整の方法と、調整をレビュー用に送信する前に提供する必要のある情報を決定します | はい | いいえ | はい - Zip 注意: アーティファクトは抽出される必要があり、圧縮されたコンテンツの形式は保持される必要があるため、編集は推奨されません。 | カスタム属性 |
頻度 | 調整を準備および更新する頻度。頻度は、システム設定で定義され、プロファイルと期間に関連付けられます。 | はい | いいえ | はい - XML | なし |
グローバル統合トークン | パラメータ化されたURLの作成を有効にします | はい | いいえ | はい - XML | カスタム属性 注意: グローバル統合トークンはカスタム属性に依存している可能性がありますが、常にそうとはかぎりません。 |
グローバル設定 | アップロード・ファイルの最大サイズ、データロード・コンテキストおよび「期限までの日数」システム設定を含みます。これらの設定は、管理者によって確立され、Financial Close Managementユーザー・ベース全体に適用されます。 | はい | いいえ | はい - XML | なし |
期間 | 勘定科目調整が完了する時間の単位(2013年1月、2013年2月など) | はい | いいえ | はい - XML | 頻度 |
パワー・ユーザーのセキュリティ | パワー・ユーザーによりアクセスされる勘定科目セグメントのセキュリティ・フィルタ | はい | いいえ | はい - XML | プロファイル・セグメント、CSSロール |
プロセス | プロファイルを特定の調整プロセス(貸借対照表調整プロセスやローカルGAAP調整プロセスなど)に関連付けます | はい | いいえ | はい - XML | なし |
プロファイル・セグメント | 値のフィルタ処理およびレポートを容易にするための、セグメントに格納されたプロファイル勘定科目ID | はい | いいえ | はい - XML | なし |
プロファイル | 調整が発生する方法と時期を決定する構成設定が含まれます | はい | いいえ | はい - Zip 注意: アーティファクトは抽出される必要があり、圧縮されたコンテンツの形式は保持される必要があるため、編集は推奨されません。 | カスタム属性、フォーマット、期間、勘定科目タイプ、レート・タイプ、プロファイル・セグメント |
レート・タイプ | プロファイルまたは調整で使用するために、外国為替レートに関連付けられます | はい | いいえ | はい - XML | なし |
リスク評価 | リスク・レベルに従ったプロファイルと調整の分類を可能にします。リスク評価を使用して、レポート用の勘定科目を選択することや、策定者、頻度または他の属性を簡単に割り当てることができます。 | はい | いいえ | はい - XML | なし |
チーム | 策定者、レビュー担当者、参照者、およびコメント作成者の役割を使用して定義およびプロビジョニングされます。次に、プロファイルまたは調整のこれらの役割を名前付きユーザーに割り当てるかわりに、チームに割り当てます。 | はい | いいえ | はい - XML | なし |
ユーザー・プリファレンス | Financial Close Managementアプリケーションに使用される、タイムゾーンに固有のプリファレンス | はい | いいえ | はい - XML | なし |