詳細Profitability and Cost Managementモデル・アーティファクト

表49. 詳細Profitability and Cost Managementモデル・アーティファクト

アーティファクト説明最終変更時間最終更新ユーザーファイル・システムで編集可能?依存関係
AssignmentRules宛先ステージまたはソース・ステージ内のセットを識別するオプションのフィルタ・セットおよびメンバー・セットの集合。はいいいえ該当なしStages、TableRegistration
CalculationConfigバルク編集拡張、ドライバ操作タイプなど、使用可能な計算処理。

注意:

CalculationConfigアーティファクトのインポートまたはエクスポートはお薦めしません。管理者にこのタイプのアーティファクトが必要かどうかを確認してください。

はいいいえ該当なしプロセス
Drivers詳細Profitabilityモデルで使用可能なドライバ。ドライバは割当ての値を計算し、ソース交差値を宛先交差に割り当てる式を提供します。はいいいえ該当なしPreferences、CalculationConfig
Model選択したPOVに基づく特定の詳細Profitabilityモデルのモデル要素。次のモデル・コンポーネントがあります。
  • 割当てと計算フローの定義に使用されるCalculationRules最上位モデル定義のアーティファクト。CalculationRulesのタイプは、計算済メジャー、単一ソース割当て、複数ソース割当てです。

  • AssignmentRuleSelections - ソースから宛先へのデータ・フローを定義します。宛先は、ソース交差を1つ以上の宛先割当てルールにマッピングすることで定義します。

  • DriverExceptions - ドライバの作成後にドライバに適用されます。ドライバは、適用先の単一交差に関連付ける必要があります。

  • DriverRules - ドライバの作成後にドライバに適用されます。ドライバは、適用先のドライバ・ディメンション・メンバーに関連付ける必要があります。

該当なしいいえ該当なしStages、AssignmentRules、Drivers、POV
POV年、期間、ステータスなど、選択したスナップショット用の、モデルの特定のバージョン。はいいいえ該当なしなし
Preferencesモデル全体に適用される設定。

注意:

アプリケーションをインポートする前に、model.data.schemaプリファレンスをターゲット・システムでの正しい値に設定することをお薦めします。ターゲット・システムにこのプリファレンスの値が設定されていると、インポート時に上書きされません。

はいいいえ該当なしなし
プロセス計算のタイプごとに定義されているプロセスの定義。

注意:

Processesアーティファクトのインポートまたはエクスポートはお薦めしません。管理者にこのタイプのアーティファクトが必要かどうかを確認してください。

はいいいえ該当なしTasks
スクリプト計算の前後に実行されるHPM_SQL_SCRIPT表のHPM製品スキーマに保存されているカスタムのSQLスクリプト。該当なしいいえ該当なしなし
SQLTemplates各計算タイプ内でタスクを実行するように発行されたSQLの定義。

注意:

SQLTemplatesアーティファクトのインポートまたはエクスポートはお薦めしません。管理者にこのタイプのアーティファクトが必要かどうかを確認します。

はいいいえ該当なしなし
ステージ詳細Profitabilityモデルでは、ソース・ステージと宛先ステージがあります。はいいいえ該当なしPreferences、TableRegistration
TableRegistrationユーザー定義表の詳細Profitabilityアプリケーションへの登録およびマッピング。アプリケーションのソースおよび宛先表の定義、関連する参照表の表結合。該当なしいいえ該当なしPreferences
Tasks計算のタイプごとに実行されるタスクの定義。

注意:

Tasksアーティファクトのインポートまたはエクスポートはお薦めしません。管理者にこのタイプのアーティファクトが必要かどうかを確認します。

はいいいえ該当なしSQLTemplates