移行するアーティファクトは、移行定義で定義されている必要があります。移行定義について次のことに注意してください:
インポート操作またはエクスポートの実行時に、移行定義がShared Services Consoleで作成されます。
アーティファクトをエクスポートすると、ライフサイクル管理によって、エクスポート用とインポート用の2つのXMLファイルが作成されます。これらのXMLファイルは、ライフサイクル管理ユーティリティの移行定義ファイルに使用できます。
エクスポート操作を実行するときに、そのエクスポートおよび対応するインポート用のMDFファイルが、ルート・フォルダの下のファイル・システム・フォルダに自動的に作成されます。