[-ls -ms]: 最終エクスポート時間以降に変更されたアーティファクトのリスト

[-ls -ms]引数は、移行定義ファイルによって定義された最終移行後にシステムで変更されたアーティファクトをリストします。これらのアーティファクトは、Shared Services Consoleにリストされます。

エクスポートMDFファイル(ソース = アプリケーション、ターゲット = ファイル・システム・コンテンツ)の場合、[-ls -ms]によって、最終変更日がファイル・システム・コンテンツのアーティファクトの日付と異なっているアプリケーション内のアーティファクトがリストされます。

インポートMDFファイル(ソース = ファイル・システム・コンテンツ、ターゲット = アプリケーション)では、[-ls -ms]によって、最終変更日がアプリケーションのアーティファクトの日付とファイル・システム内で異なっているアーティファクトがリストされます。

注意:

アーティファクトの変更日を使用できない場合、そのアーティファクトはリストされます。

Windows:

utility.bat c:\exportMDF.xml -ls -ms

UNIX:

utility.sh /importMDF.xml -ls -ms

コンソールの出力フォーマット:

アーティファクト・タイプ アーティファクト 最終変更日