[-ls -lmu ユーザー名]: エクスポートされたコンテンツでユーザーによって変更されたアーティファクトのリスト

[-ls -lmu]引数は、特定のユーザーによって変更されたアーティファクトをリストします。

エクスポートMDFファイル(ソース = アプリケーション、ターゲット = ファイル・システム・コンテンツ)では、ライフサイクル管理ユーティリティによって、変更者名がファイル・システム・リストのアーティファクトと照合されます。

インポートMDFファイル(ソース = ファイル・システム・コンテンツ、ターゲット = アプリケーション)では、ライフサイクル管理ユーティリティによって、変更者名が製品リストのアーティファクトと照合されます。

Windows:

utility.bat c:\exportMDF.xml -ls -lmu "ユーザー"

UNIX:

utility.sh /importMDF.xml -ls -lmu "ユーザー"

コンソールの出力フォーマット:

アーティファクト・タイプ アーティファクト 変更者

注意:

ユーザー名を指定しない場合、エラーが表示されます。ユーザー名は引用符で囲まれている必要があります。