EPMExportAllユーティリティは、環境内のすべてのアプリケーションをクローニングします。
EPMExportAllを使用する場合は、次のことに注意してください:
すべてのアプリケーションが、1つのフォルダにエクスポートされます。
LCM対応のアプリケーションのみがエクスポートされます。
環境のバックアップまたはスナップショットとして使用するこのタスクは、自動化できます。
EPMExportAllでは、入力としてプロパティ・ファイル(input.properties)を使用します。input.propertiesファイルには、ユーザー名とパスワードが含まれます。
例:
user=admin
password=password
Windows:
epm_cloneexport.bat input.properties
UNIX:
epm_cloneexport.sh input.properties
epm_cloneexport.bat/shコマンドからの出力は、ライフサイクル管理のデフォルトのファイル・システムの場所に生成されます。エクスポートMDFファイルとともにEPM_CloneExportフォルダが作成されます。