ブラウザのプリファレンスとオプションが有効なことを確認します:
Internet ExplorerおよびFirefoxの場合:
JavaScriptを使用可能にします。
Cookieを使用可能にします。優先設定では、コンピュータへのCookieの保管が許可されます。最小限の要件では、セッションごとにCookieが許可されます。
ポップアップ・ウィンドウを許可します。
Internet Explorer 7の場合:
「ツール」、「インターネット オプション」の順に選択し、「セキュリティ」タブをクリックします。
「レベルのカスタマイズ」をクリックし、「その他」セクションを探します。
「サーバーにファイルをアップロードするときにローカル ディレクトリのパスを含める」の設定が「有効にする」に設定されていることを確認します。
Internet Explorer 9の場合:
「ツール」、「互換表示設定」の順に選択します。
Oracle Hyperion Enterprise Performance Management WorkspaceのURLに対して互換表示が有効になっていないことを確認します。また、ポップアップ・ウィンドウの下部のすべての使用可能なオプションをクリア(選択解除)します。
Internet Explorer (Oracle Hyperion Reporting and Analysisのみ)に対してActiveXを有効にします。
EPM WorkspaceのURLを信頼済ゾーンに追加します:
「ツール」、「インターネット オプション」の順に選択し、「セキュリティ」タブをクリックします。
「信頼済みサイト」を選択し、「サイト」をクリックします。
EPM WorkspaceのURLをリストに追加します。
Internet Explorerの場合、セキュリティ設定をカスタマイズします。
Internet Explorerで、「ツール」、「インターネット オプション」、「セキュリティ」タブの順に選択します。
Oracleサーバーを含むゾーンを選択し、「レベルのカスタマイズ」ボタンをクリックします。
「その他」セクションで、「ドメイン間でのデータ ソースのアクセス」および「サイズや位置の制限なしにスクリプトでウィンドウを開くことを許可する」を有効にします。