Essbaseのインストールを検証するには、次のようにします。
Essbaseが起動していない場合は、ESSHOST1で「スタート」、「すべてのプログラム」、「Oracle EPM System」、「Essbase1」、「Foundation Services」、「Start EPM System」の順に選択して、EPM Systemを起動します。
ARBORPATH/bin (c:/epm_data/binなど)に移動し、startMaxl.batをダブルクリックしてMaxLを起動します。
MaxLプロンプトで、次のコマンドを入力します:
LOGIN;
構成時に定義したシステム管理者の名前(adminなど)を入力します。
システム管理者のパスワードを入力します。
Essbaseサーバー(ESSHOST1)をホストするサーバーの完全修飾ホスト名を入力します。
「Essbaseにログインしました。」と表示されます。
MaxLを終了するには、プロンプトでEXIT;と入力します。