リモート・ロギングまたはローカル・ロギングの指定

Interactive Reportingサービスでは、ローカル・ロギングとリモート・ロギングを使用できます。

リモート・ロギングを使用するには、次のようにします:

  1. EPM Workspaceで、「ナビゲート」、「管理者」、「Reporting and Analysis」、「サービス」の順にクリックします。

  2. Interactive Reportingサービス(インテリジェンス、データ・アクセス、サービスおよびIRジョブ)の「ログ」パネルの「プロパティ」ウィンドウを開きます。

  3. プロパティ・グループ「モジュール・プロパティ」のロギング・レベルを変更し、「OK」をクリックします」。

  4. コンテキスト・メニューで、「ログ構成のリフレッシュ」をクリックします。変更はすぐに適用されます。

ローカル・ロギングを使用するには:

  1. EPM Workspaceで、「ナビゲート」、「管理者」、「Reporting and Analysis」、「サービス」の順にクリックします。

  2. Interactive Reportingサービス(インテリジェンス、データ・アクセス、サービスおよびIRジョブ)ログ・パネルの「プロパティ」ダイアログ・ボックスを開きます。

  3. プロパティ・グループ「モジュール・プロパティ」のロギング・レベルを変更し、「OK」をクリックします」。

  4. プロパティ・グループ「管理」で、プロパティuseRemoteLoggerを「NO」に変更し、「OK」をクリックします。

  5. コンテキスト・メニューで、「再起動」をクリックします。

    サービスがローカル・ロギング・モードで起動し、ログ・ファイル(0_das.log、0_BIService.logまたは0_IRJob.log)がEPM_ORACLE_INSTANCE/diagnostics/logs/ReportingAnalysisにあります。

    注意:

    各サービスの最初のファイルの名前は、0で始まります。後続のファイルは、0_das.log、1_das.logなどのように順番に番号が付けられます。