Data Relationship Managementコンソールのリポジトリ・ウィザードでは、リポジトリの作成、コピーおよびアップグレードの情報が、リポジトリ・ウィザードでの操作中に参照可能なログに書き込まれます。リポジトリ・ウィザードのログは、ウィザードの「リポジトリの操作の完了」ページから保存できます。リポジトリ・ウィザードのログはユーザー定義です。
Data Relationship Managementのインストールに関する問題を取得するには、Data Relationship Managementインストーラでロギングを有効にします。手順は、Oracle Data Relationship Managementインストレーション・ガイドを参照してください。
これらのData Relationship Managementログ・ファイルは、C:/Documents and Settings/user name/tempなど、ユーザーのWindows一時ディレクトリにあります:
MSI.log - インストール・プロセスに関する情報
Data Relationship Managementのプライマリ・ログ・ファイルは、Data Relationship Managementインストーラが実行されるたびに上書きされます。このログは削除できます。
MSIxxxx.log (ここで、xxxxはランダムな英数字です)
このログは、インストールの失敗のトラブルシューティングに役立ちます。これは削除できます。
注意! | 他の製品のMSIxxxx.logファイルが同じフォルダにある場合があるため、ファイルの日時とData Relationship Managementインストールの日時が一致し、正しいファイルを削除していることを確認してください。 |
注意: | ユーザーのWindowsホーム・ディレクトリによって異なるパスは、Windowsバージョン間で異なります。 |