EPM Workspaceに関する一般的なヒントと推奨事項:

  • Shared Servicesの情報を含むEPM Workspaceインストールについての全構成情報は、次のURLで使用可能です。

    http://hostname:port/workspace/debug/configInfo.jsp

    ここで、hostnameは、Foundation Servicesサーバーの名前で、portは、アプリケーション・サーバーがリスニングしているTCPポートです。『Oracle Enterprise Performance Management Systemインストレーションおよび構成ガイド』「ポート」を参照してください。

    注意:

    このURLにアクセスするには、クライアント・デバッグを有効にする必要があります: EPM Workspace (http://server:port/workspace)にログオンし、「ナビゲート」「管理」「Workspace設定」「サーバー設定」の順に選択します。

    クライアント・デバッグを有効にした後、EPM Workspaceからログアウトし、ブラウザを閉じてから再度ログオンします。

  • ログで起動の失敗に関する情報を確認してください。EPM Systemログの使用方法を参照してください。