Oracle General LedgerでのEPM Workspaceユーザー・インタフェース

ログオンすると、デフォルトのEPM Workspace開始ページが表示されます。デフォルトは「プリファレンス」ダイアログ・ボックスから設定されます(プリファレンスのタイプ)。

このイメージは、Workspaceのユーザー・インタフェースの例を示しています。このイメージの後に、ウィンドウ内に含まれる領域の詳細説明が左上から左下の順に示されます。

EPM Workspaceユーザー・インタフェースには次の領域が含まれます。

  1. メニュー・バー – タスクおよびモジュールを整理するコマンドおよびサブ・コマンド(メニューを参照)

  2. 標準ツールバー - タスクを実行するボタン(ツールバーを参照)

  3. ビュー・ペイン – それぞれが特定の用途と対応するコントロールを持つパネル間のジャンプを可能にするボタンを提供し、ドキュメントおよびモジュールのリストが表示される領域(このペインを非表示にすると、より大きなコンテンツ・フレームでEPM Workspaceを使用できます。表示および非表示を切り替えるには「表示」を選択して「ビュー・ペイン」を選択します)。

  4. ビュー・ペインまたはコンテンツ領域アジャスタ – ビュー・ペインおよびコンテンツ領域のサイズを調節する設定。

  5. コンテンツ領域 - アクティブ・モジュールのドキュメント、タスク、またはファイルを表示する領域

  6. ドキュメント・タブ・バー - 現在のモジュール固有の情報バー(複数のドキュメントが開いている場合、現在のドキュメント・タブが強調表示されます)。

  7. マストヘッド領域アジャスタ - メニュー・バーおよびツールバー領域を表示または非表示にします。

  8. タイトル・バー – 製品名、ログインしているユーザー名、およびヘルプとログアウトのリンクが表示されます。

  9. マストヘッド - マストヘッド、メニュー・バーおよびツールバーのボタンを提供する領域。表示と非表示を切り替えるには、「表示」「マストヘッドの表示」の順に選択します。