Oracle General Ledgerでのアプリケーションの起動

「ナビゲート」メニューのアプリケーションにはOracle Business Intelligenceアプリケーションが含まれています。アプリケーションを選択すると、アプリケーションは新規タブで起動され、資格証明の入力を求めるメッセージが再度表示されないように、シングル・サインオンのトークンが渡されます。

アプリケーションは次の両方の条件を満たす場合に表示されます。

使用可能なアプリケーションのリストは、ユーザーのプロビジョニング・ステータスでフィルタされます。Oracle BI EEアプリケーション製品については、Oracle BI EE製品のガイドを参照してください。

注意:

Oracle BI EE製品のすべての機能でカタログが使用されます。カタログの使用の詳細は、Oracle BI EE製品のガイドを参照してください。Oracle BIプレゼンテーション・カタログには、「ナビゲート」、「アプリケーション」、BIカタログ・メニューの順でアクセスできます。

アプリケーションを起動するには:

  1. 「ナビゲート」「アプリケーション」の順に選択します。

    インストールされている製品およびアクセス権を持っている製品の使用可能なアプリケーションのリストが表示されます。

    インスタンス化された製品がインストールされていても、現在のユーザーにアプリケーション・インスタンスがプロビジョニングされていない場合、「ナビゲート」、次に「アプリケーション」メニューの順に選択すると、使用不可な「アプリケーションなし」メニュー・アイテム、続いて「リフレッシュ」メニュー・アイテムが表示されます。ユーザーにアプリケーション・インスタンスがプロビジョニングされている場合は、「リフレッシュ」を除き、これらのメニュー・アイテムは表示されません。同じことが「ファイル」、「開く」、次に「アプリケーション」のメニューにも該当します。

  2. アプリケーションを選択します。

    アプリケーションがEPM Workspaceの上部にタブとして起動されます。これにより、画面を容易に切り替えることができます。

注意:

EPM Workspaceから特定のアプリケーションを表示するときにプリファレンスを設定できます。プリファレンスの設定とEPM Workspaceのカスタマイズを参照してください。