ログオンすると、デフォルトのEPM Workspace開始ページまたはホーム・ページが表示されます。ホーム・ページは、Reporting and Analysis Frameworkがインストールおよび構成されている場合に使用可能です。デフォルトは「プリファレンス」ダイアログ・ボックスから設定されます。(プリファレンスの設定とEPM Workspaceのカスタマイズを参照してください)
EPM Workspaceユーザー・インタフェースには次の領域が含まれます。
メニュー・バー – タスクおよびモジュールを整理するコマンド(メニューを参照)
標準ツールバー - タスクを実行するボタン(ツールバーを参照)
ビュー・ペイン – それぞれが特定の用途と対応するコントロールを持つパネル間のジャンプを可能にするボタンを提供し、ドキュメントおよびモジュールのリストが表示される領域(このペインを非表示にすると、より大きなコンテンツ・フレームでEPM Workspaceを使用できます。表示および非表示を切り替えるには「表示」を選択して「ビュー・ペイン」を選択します)。
ビュー・ペインまたはコンテンツ領域アジャスタ – ビュー・ペインおよびコンテンツ領域のサイズを調節する設定。
コンテンツ領域 - アクティブ・モジュールのドキュメント、タスク、またはファイルを表示する領域
ドキュメント・タブ・バー - 現在のモジュール固有の情報バー(複数のドキュメントが開いている場合、現在のドキュメント・タブが強調表示されます)。
マストヘッド領域アジャスタ - メニュー・バーおよびツールバー領域を表示または非表示にします。
タイトル・バー – 製品名、ログインしているユーザー名、およびヘルプとログアウトのリンクが表示されます。
マストヘッド - マストヘッド、メニュー・バーおよびツールバーのボタンを提供する領域。表示と非表示を切り替えるには、「表示」、「マストヘッドの表示」の順に選択します。