ドリル・スルーURLは、ドリル・スルーに使用するURLを示します。たとえば、http://machinename.us.oracle.com:6362
などです
URLはFusion、E-Business SuiteまたはPeopleSoftを起動するために使用されます。
URLが使用可能である場合、またはユーザーが必要なドリル・スルー・オプションを提供するJavaScriptを指定できる場合、任意のロケーションにドリル・スルーできます。ドリル・スルーは、事前定義アダプタ、ファイルおよびオープン・インタフェース・ソースに対して使用可能です。
さらに、ソース・システムからロードされたデータが表示されるEnterprise Performance Management (EPM)システム・アプリケーションからOracle General LedgerまたはPeopleSoft Enterprise Financial Managementにドリル・スルーできます。ハイパーリンクをクリックすると、Oracle General Ledgerの「残高」ページまたはPeopleSoft Enterprise Financial Managementの「照会」ページに移動できます。
JD Edwardソース・システムの場合は、JD Edwardsの残高ページにドリル・スルーできます。
注意:
Oracle Hyperion Financial Managementの仕訳および内部取引に対して、ドリル・スルーはサポートされていません。