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Oracle® Hyperion Financial Data Quality Management, Enterprise Edition管理者ガイド

E79715-02
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ソース・アダプタのエクスポート

エクスポート機能を使用して、ある環境から別の環境へアダプタ定義を.XMLファイル形式で移行します。

ファイルをエクスポートするには:

  1. 「設定」タブの「登録」で、「ソース・アダプタ」を選択します。
  2. 「ソース・アダプタ」「ソース・アダプタ」要約タスク・バーの「エクスポート」で、「現在のエクスポート」または「すべてエクスポート」を選択します。
    • 現在のエクスポート - 「ソース・アダプタの要約」リストから選択したソース・アダプタをエクスポートします。

    • すべてエクスポート - 「ソース・アダプタ」要約リストからすべてのソース・アダプタをエクスポートします。

  3. 選択したファイルをエクスポートするには、「ファイルの場所の指定」で、エクスポートするファイルに移動し、「OK」をクリックします。

    「ファイル名」フィールドに、フルパス名およびファイル名を入力できます。

  4. オプション: 「ファイルを開く」で、デスクトップのローカル・ディレクトリにファイルを保存します。
  5. オプション: エクスポートするファイルを参照するには、「アップロード」を選択し、エクスポートするファイルを参照します。ファイルの「アップロード」画面が表示されたら、アップロードするファイルに移動し、「開く」をクリックします。
  6. 「OK」をクリックします。