「ターゲットにエクスポート」機能を使用して、ターゲット・アプリケーションであるEnterprise Resource Planning (ERP)アプリケーションにデータをエクスポートします。このオプションは、データ・グリッド内のデータを見なおし、そのデータをターゲット・アプリケーションにエクスポートする必要がある場合に選択します。
エクスポート・オプション:
現在のディメンション
すべてのディメンション
Excelにエクスポート
Oracle Essbaseのためにデータをエクスポートするとき、データの保管、加算および減算を行うことができます。
Oracle Hyperion Planningのためにデータをエクスポートする場合、次のオプションを使用できます:
データの保管 - ソースまたはファイルからデータをターゲット・アプリケーションに挿入して、現在存在する値を置き換えます。
データの追加 - ソースまたはファイルの値を、ターゲット・アプリケーションの値に追加します。たとえば、ソースに100があり、ターゲットに200がある場合、結果は300になります。
データの削除 - ソースまたはファイルの値を、ターゲット・アプリケーションの値から引きます。たとえば、ターゲットに300があり、ソースに100がある場合、結果は200になります。
すべてのデータを上書き - ターゲットのすべてのデータをクリアしてから、ソースまたはファイルからロードします。たとえば、Planningアプリケーションに1年分のデータがある場合に1か月分のみをロードするとき、このオプションを使用すると、1年分すべてが消去されてからロードが実行されます。
すべてのデータを上書きすることを選択した場合は、次のメッセージが表示されます: 警告: 「すべてのデータを上書き」オプションでは、アプリケーション全体のデータがクリアされます。これは現在の視点に制限されません。このアクションを実行しますか?
データ・ロードのルールを送信するには: