次の「表示」ドロップダウン・オプションにより、データを表示する複数の方法が提供されます。
表3-14 表示のオプションと説明
表 - グリッドに表示するソースまたはターゲット・データを次の中から選択します:
ソース(すべて) - マップ済およびマップされていないソースのディメンションを表示します(ENTITY、ACCOUNT、UD1、UD2、… AMOUNT)。
ソース(マップ済) - マップ済のソースのディメンションのみを表示します。
ターゲット - ターゲットのディメンションのみを表示します(ENTITYX、ACCOUNTX、UD1X、UD2X、…AMOUNTX)。
ソースとターゲット - ソースとターゲットの両方のディメンションを表示します(ENTITY、ENTITYX、ACCOUNT、ACCOUNTX、UD1、UD1X、AMOUNT、AMOUNTX)。
列 - データ・グリッドで表示する列を次の中から選択します:
すべて表示
エンティティ
勘定科目
バージョン
製品
部署
STAT
金額
ソース金額
注意:
Oracle E-Business SuiteおよびPeopleSoftの場合、「勘定科目の説明」も表示できます。
固定/固定解除 - 列を所定の位置にロックし、データ・グリッドをスクロールしても見えるようにします。固定オプションを使用するには、列見出しを選択する必要があります。列の固定を解除するには、列を選択し、ショートカット・メニューから「固定解除」を選択します。
「デタッチ/アタッチ」 - データ・グリッドから列を連結解除します。連結解除された列は、独自のウィンドウに表示されます。デフォルト・ビューに戻るには、「表示」を選択し、次に連結を選択するか、「閉じる」をクリックします。
ソート - 昇順または降順の列のソート順を変更するために使用します。「ソート」を選択してから「拡張」を選択することにより、複数レベルのソート(最大3レベルまでの昇順および降順)が使用可能です。詳細ソート画面から、第1のソート基準列を選択してから、第2の基準列を選択し、さらに第3の基準列を選択します。
「詳細検索」オプションに表示される検索フィールドは、選択しているアーティファクトにより異なります。
列の順序変更 - 列の順序を変更するために使用します。このオプションを選択すると、「列の順序変更」画面が表示されます。列を選択し、右側にあるスクロール・ボタンを使用して列の順序を変更します。
「例による問合せ」 - フィルタ行の切替えに使用します。フィルタ行を使用して、特定の列に表示される行をフィルタするためのテキストを入力できます。特定の列についてフィルタに使用できるテキストがあれば入力し、[Enter]を押します。フィルタをクリアするには、テキスト・ボックス内のフィルタ条件テキストを削除し、[Enter]を押します。入力するテキストはすべて大文字と小文字が区別されます。