管理者は、策定者として作業している従業員が部署を移動し、調整を実行しなくなるという通知を受け取ります。このユーザーに割り当てられたプロファイルと調整を再割当てする必要があります。
管理者は、将来の調整が適切に割り当てられるように、プロファイルを再割当てする必要があります。「プロファイル・リスト」ビューで、管理者は、策定者名にフィルタを適用することで、ユーザーに割り当てられたプロファイルを識別します。次に、「プロファイル・リスト」ビューの「アクション」パネルを使用し、「ユーザーの追加」セクションの「策定者」オプションを選択して「値」フィールドに新規ユーザー名を入力し、策定者の割当てを変更します。管理者は、「追加」ボタンを押してから、すべてのレコードを更新し、更新が成功したという確認を受信します。
管理者はユーザーの調整を確認します。「調整リスト」ビューで、管理者が策定者名で再度フィルタ処理を行うと、「オープン」の調整が2つと「保留中」の調整が3つ検出されます。
管理者は、「アクション」パネルを使用して、「保留中」と「オープン」の調整を再割当てします。