「ワークフロー」タブには、担当者と承認者の割当てが含まれます。
担当者について、次の情報を入力します:
担当者 - 策定者として選択できるユーザー名は、策定者の役割を許可されたユーザーのみです。名前付きユーザー、チームまたはShared Servicesグループに担当者を割り当てることを選択するには、をクリックします
エンド・ユーザー・タスクの場合、「担当者」については、「担当者の選択」をクリックしてユーザーを検索します。
注意: | 担当者は、個々のユーザー、グループ、チームのいずれかです。担当者を選択しない場合、所有者がデフォルトの担当者になります。親タスクと自動タスクには、担当者はいません。 |
システム自動タスクの場合、「別名実行」については、「別名実行アカウントの選択」をクリックして、このタイプのタスクを実行するユーザーを検索して選択し、「OK」をクリックします。
注意: | 選択した「別名実行」ユーザーがそのタスクを作成したユーザーである場合、許可は必要ありません。 |
「アクティブ」を選択して、このタスクをテンプレートから生成されたスケジュールに組み込みます。
注意: | このオプションは、スケジュールで作成されたタスクには使用できません。 |
次の実行者のアクションが必要 - 担当者がチームまたはグループに設定される場合に表示されます。
次のいずれかを選択します。
任意の担当者 - デフォルトでは1人の担当者のみがタスクを発行する必要があります。
すべての担当者 - ワークフローが次のステップに進む前に、チームの全ユーザーがタスクを送信する必要があります。
バックアップ - ユーザーをプライマリ担当者として割り当てた場合、担当者の権限を持つバックアップ・ユーザーを割り当てることができます:
「バックアップ」をクリックします
「名」および「姓」を入力するか、「検索」をクリックしてバックアップ・ユーザーを選択します。
「OK」をクリックします。
開始
開始日を選択し、タスクを開始する時刻を15分単位で選択します。
終了
終了日を選択し、タスクを終了する時刻を15分単位で選択します。
オプション: 「最小期間」では、日、時間、分の形式でタスクの最小期間を入力します。「リスクあり」の基準は、開始日を過ぎており、かつ、(終了日 - 現在の日付が最小タスク期間より短いか、または終了日 - 開始日が最小期間より短い)という条件に基づきます。「リスクあり」のタスクは、ダッシュボードの「ステータス・チャート」の「要注意」グラフに表示されます。
オプション: エンド・ユーザー・タスクの場合、「先行開始を許可する」を選択し、担当者が予定開始時刻の前にタスクを開けるようにします。
承認者について、次の情報を入力します:
レベル名
バックアップ
終了日
次の実行者のアクションが必要 - 承認者がチームまたはグループに設定される場合に表示されます。
次のいずれかを選択します。
任意の承認者 - デフォルトでは1人の承認者のみがタスクを発行する必要があります。
すべての承認者 - ワークフローが次のステップに進む前に、チームの全ユーザーがタスクを送信する必要があります。