名前
説明
属性タイプを指定します。
入力: 「入力」はデフォルトで、「検証」タブが有効になります。
注意: | オープン済で、フォーム・インスタンスが作成されている期間には、変更された検証ルールは適用されません。行った変更は、新規のフォーム・インスタンスにのみ適用されます。 |
計算済: タイプが「計算済」の場合、「計算済」タブが有効になります。
属性タイプを変更すると、それまでに指定した検証または計算はオーバーライドされます。属性が一度作成されると、この設定を変更することができなくなります。
データ型
次のいずれかを選択します。
日付
日時
整数
リスト
「追加」をクリックして、属性の値を入力します。リストはデータセットに対してローカルであり、他のデータセット間で共有することはできません。
数値
「数値」を選択した場合は、フォーマット・オプションを選択して、システム設定の「プリファレンス」セクションで設定されているデフォルトをオーバーライドします。「プリファレンスの定義」を参照してください。
「小数点以下の桁数」には、表示する小数点以下の桁数を入力します。
3桁ごとの区切り文字(たとえば、1,000.00)を表示するには、「3桁ごとの区切り文字」を選択します。ユーザーのロケール用の3桁ごとの区切り文字が表示されます。
「通貨」で、(INR)などの通貨を選択します
「負数」で、(123)など、負数の表示方法を選択します。
数値を計るには、「スケール」で1000から1000000000000までより選択します
テキスト(最大255文字)
「True」または「False」
「はい」または「いいえ」
必須
属性が必須の場合、データ入力時にこのフィールドに値を入力する必要があります。
値を使用
「値を使用」に値が入力されている場合、設計者が入力した値は、ユーザーが作成するすべてのレコードに適用されます。
注意: | データ入力中にデフォルト値を変更できます。 |
注意: | 計算に含める前に属性を保存する必要があります。 |
ユーザーが入力した値に対する特別な検証ルールを作成できます。
条件式を追加するには:
オプション: 「計算済」を選択した場合、「計算」タブを選択します。
計算式を追加するには:
表2. 計算タイプを選択し、選択した各タイプについて計算の定義式を選択します。
「プロパティ」タブで選択したデータ型 | 機能 | 説明 |
---|---|---|
すべて | 「値をリストに割当て」、「属性」値の順に選択します。 注意: リスト属性値を保存しておく必要があります。 | リスト・メンバーへの割当てに基づいて属性値を戻します。 |
すべて | 条件 | 対象の属性に対して、指定された条件が一致している場合に属性値Aを戻します。条件が一致していない場合は属性値Bを戻します。 |
リスト | 値からのリストの割当て | 属性の値に基づいてリストから関連するメンバーを戻します。 |
数値、整数 | 式 | 一般的な数式を使用して属性を計算します。 例: (A+B)/C |
数値、整数 | 丸め処理 | 属性を指定された桁数に丸め処理します。デフォルトは2です。 |
テキスト | 連結 | テキスト属性をまとめて貼り付けます。これにはリテラル文字列が含まれ、非テキスト属性を文字列に自動的に変換します。 例: First_Name+““+Last_Name+“:”+Birth_Date |
「保存」、「保存して閉じる」または「閉じる」をクリックします。
データ・セット属性に対する変更が適用されるのは、後続のデータ収集期間のみです。