テキスト・ファイルから、タスク・タイプまたはタスク・タイプの部分的情報をインポートできます。プロセスは、タスクのテンプレートへのインポートに似ています。
注意: | タスク・タイプ・ルールはインポートできません。タスク・タイプ・ルールをインポートするには、ライフサイクル管理を使用します。 |
ファイル形式の詳細は、タスクのインポート・ファイル・フォーマットを参照してください。
タスク・タイプをインポートするには、Close管理者またはCloseパワー・ユーザーのセキュリティ役割が必要です。
置換 - タスク・タイプの定義を、インポート・ファイル内の定義に完全に置き換えます。このオプションでは、すべてのタスク・タイプの詳細を、インポートするファイル内の情報に置き換えます。インポート・ファイルに指定されていないタスク・タイプには影響がありません。
更新 - タスク・タイプの部分的な情報を更新します。このオプションは、タスク・タイプの完全置換ではありません。ファイルで指定したタスク・タイプのプロパティの詳細のみが更新されます。
インポート・ファイル内のタスク・タイプIDに一致するタスク・タイプが変更されるという警告が表示されます。タスク・タイプを上書きしない場合は、「取消し」をクリックします。
注意: | この機能は、Financial Close Management 11.1.2.4.100 (パッチ20307212)でのみ使用可能です。新機能およびリリース11.1.2.4.100へのアップグレードの詳細は、My Oracle Support https://support.oracle.com/を参照してください。 |
使用可能な日付フォーマットのドロップダウン・リストから、日付フォーマットを選択します。日付フォーマットは変換されません。デフォルトで、日付フォーマットはエクスポートされたファイルの場所のロケールの日付フォーマットに設定されます。
例:
MM/dd/yyyy
dd/MM/yyyy
dd-MMM-yy
MMM d, yyyy