Windowsタスク・スケジューラなどの外部スケジューラを使用する前に、DOSプロンプトからloaddata.batをテストすることをお薦めします。
管理者として、DOSプロンプトを開き、次の場所に移動します:
Oracle_Middleware/EPMSystem11R1/products/AccountReconciliation/bin
oaddata.bat admin -f:C:/PASSWORDFILE "test1" "Jan 2013"
ここで
"admin"はARMの管理ユーザーのパスワードです。
"-f:C:/PASSWORDFILE"は暗号化パスワード・ファイルです。
"test1"はデータ・ロード定義名です。
"Jan 2013"は期間です。
Oracle_Middleware/user_projects/epmsystem1/diagnostics/logs/arm
データ・ロードのステータスを確認するには、「期間の管理」をクリックします。期間を選択して、「アクション」、「データ・ロード」の順に選択します。