管理者およびパワー・ユーザーは、標準のカンマ区切り値(CSV)のフラット・ファイルから、ディメンション・メンバーをインポートできます。
置換 - ディメンション・メンバーをインポート・ファイルの定義に置き換えます。メンバーを、インポートするファイル内のメンバーに置き換えます。インポート・ファイルに指定されていない他のメンバーには影響しません。
更新 - 一部のメンバーの属性を更新します。
注意: | この機能は、Financial Close Management 11.1.2.4.100 (パッチ20307212)でのみ使用可能です。新機能およびリリース11.1.2.4.100へのアップグレードの詳細は、My Oracle Support https://support.oracle.com/を参照してください。 |
使用可能な日付フォーマットのドロップダウン・リストから、日付フォーマットを選択します。日付フォーマットは変換されません。デフォルトで、日付フォーマットはエクスポートされたファイルの場所のロケールの日付フォーマットに設定されます。
例:
MM/dd/yyyy
dd/MM/yyyy
dd-MMM-yy
MMM d, yyyy
「結果」画面に、インポートされたディメンション・メンバーの数が表示されます。
「OK」または「リセット」をクリックします。「リセット」ボタンによってダイアログがクリアされ、インポートする別のファイルを選択できます。インポートされたメンバーがインポートとともに保存されます。