脚注の詳細を使用 - システム定義の脚注を作成します。汎用フォーマットが適用され、システム定義のサイズとフォントが使用されます。
このオプションを有効にするには、「注釈印刷のプリファレンス」ドロップダウンで「詳細」を選択します。
脚注のテキスト・オブジェクトを使用 - レポートのテキスト・オブジェクトの脚注機能を使用して注釈を印刷します。脚注機能は、レポート設計者が作成します。このオプションは、注釈のフォーマットおよび印刷に関してより柔軟性に富んでいます。たとえば、脚注機能を指定して見出しとコンテンツに異なるサイズ、フォント、および色を適用したグリッド注釈のみを印刷できます。
このオプションを有効にするには、「注釈印刷のプリファレンス」ドロップダウンで「テキスト・オブジェクト」を選択します。