バッチ

デフォルトでは、スケジュールを行うユーザーにリポジトリ内のスナップショットおよびスナップショット・ブックに対するアクセス権が割り当てられます。バッチに対するファイルの権限を持っている場合は、スケジュール時にバッチ内のどのレポートも実行できます。スケジュールを行うユーザーは、スケジュール時に他のユーザーやグループにファイルの権限を割り当てることができます。

スケジュール済バッチには、スケジュール時に変更できるスケジュール済バッチPOV (視点)があります。また、バッチのプロンプト情報を指定することもできます。POVとプロンプト情報により、各ブックとバッチ内のレポートに指定されたPOVとプロンプトの値が提供されます。バッチは、すぐに処理するか後で処理するようにスケジュールできます。