Oracle General Ledgerでのバッチの実行のスケジュール

  1. Oracle General Ledgerで、「バッチのスケジュール設定」を選択します。

  2. バッチの名前と説明を入力して、「次」をクリックします。

  3. バッチを選択して「次」をクリックします。

    必要に応じて、「ログオン資格証明」ダイアログ・ボックスが表示されます。ユーザー名とパスワードを入力し、「OK」をクリックします。

  4. 「頻度」で、バッチの実行頻度を選択します。

    「すぐに実行」または「オン・デマンドで実行」を選択することもできます。

  5. スケジュールされた頻度を選択した場合、開始日時と終了日時を選択します。

  6. オプション。バッチ内のレポートおよびブックのユーザーPOVにディメンションがある場合、「スケジュール済バッチ視点」領域で、そのディメンションのメンバーを設定します。

  7. オプション。「バースト・オプション」で、バッチPOV上の1つのディメンションに含まれる複数のメンバーに対してバッチを実行するためにジョブ・バーストを使用します。

    バッチ・バーストのスケジュールを参照してください。

  8. 「次」をクリックします。

  9. 実行中のバッチ・ファイルの出力先のデフォルト設定を変更し(実行するバッチのスケジュールを参照)、「次」をクリックします。

  10. オプション。バッチが正常に実行された場合または正常に実行されなかった場合(あるいはその両方)に簡単なメッセージとともに電子メールを受信者に送信するかどうかを指定します。

  11. バッチ・スケジューラで、出力先に選択した設定とともにバッチ・ジョブを保存するには、「終了」をクリックします。

注意:

正常実行後にスケジューラからバッチを削除するには、「出力後に、スケジュール済バッチをスケジューラから削除」を選択します。