ReportType | レポート・タイプを指定します。例: ReportType=ICTransactions |
ReportLabel | レポート名を指定します。例: ReportLabel=Transaction Report |
ReportDescription | レポートの説明を入力します。例: ReportDescription=Intercompany Transaction Detail Report |
ReportSecurityClass | レポートのセキュリティ・クラスを指定します。デフォルトは[Default]です。 |
POV | レポートの有効な視点を指定します。例: POV=S#ActMon.Y#2014.P#January |
ScaleFactor | レポートの位取りを指定します。スケールは、0から9までの値です。 |
Decimal | レポートに表示する小数点以下の桁数を指定します。小数点以下の桁数は、0から9までの値です。 |
FromAmtおよびToAmt | 取引金額の範囲を指定します。 |
IncludeMatched | レポートに照合済の取引を含める場合はTRUEを、含めない場合はFALSEを指定します。 |
IncludeUnMatched | レポートに未照合の取引を含める場合はTRUEを、含めない場合はFALSEを指定します。 |
IncludeMisMatched | レポートに不一致の取引を含める場合はTRUEを、含めない場合はFALSEを指定します。 |
IncludePosted | レポートに転記済の取引を含める場合はTRUEを、含めない場合はFALSEを指定します。 |
IncludeUnPosted | レポートに転記の戻し済の取引を含める場合はTRUEを、含めない場合はFALSEを指定します。 |
エンティティ | エンティティは有効なICPの親エンティティではなく、基本エンティティである必要があります。 |
Partner | パートナ・エンティティは、勘定科目の有効なICPエンティティである必要があります。 |
Entity Account | エンティティ取引を表示している場合は、エンティティ勘定を指定します。 |
Partner Account | パートナ取引を表示している場合は、パートナ勘定を指定します。 |
TransactionID | このIDは必須です。取引のIDを40文字以内で入力する必要があります。サブIDと組み合せて使用する場合、このIDは、シナリオ/年/期間において、エンティティ/パートナ/勘定科目/C1/C2の一意の識別子になります。 |
TransactionSubID | 取引サブIDを指定します。 |
TransactionCurrency | これは、請求書取引に使用する通貨です。アプリケーションで定義された有効な通貨である必要があります。 |
ReferenceID | これはオプションです。参照IDを入力して取引の参照情報を保管できます。たとえば、エンティティは、請求書を発行したエンティティとは異なる固有の請求書一連番号を持つ場合があります。情報目的のみのために、この参照IDに追加情報を入力できます。 エンティティの参照IDを「取引ID」に入力し、パートナ・エンティティから受け取った請求書の番号を入力できます。 |
MatchCode | これはオプションです。照合コードは、照合プロセスのタイプを区別するための接頭辞です。 A - 勘定科目を使用する自動照合 I - 取引IDを使用する自動照合 R - リファレンスIDを使用する自動照合 M - 手動照合
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ReasonCode | これはオプションです。理由コードは、管理者が定義した有効な理由コードであることが必要です。理由コードの主な目的は、取引が「不一致」ステータスを持つようになった理由(パートナ・エンティティからの請求書を紛失した、パートナによって正しくない額が入力されたなど)を示すことです。取引が「一致」ステータスを持つ場合は、取引に理由コードを割り当てる必要はありません。取引が「未照合」ステータスを持つ場合は、理由コードを割り当てることはできません。 |
FromDate | オプションです。これは有効な日付であることが必要です。 |
ToDate | オプションです。これは有効な日付であることが必要です。 |
DisplayColumns Section | レポートに表示される列およびそれらの列の表示形式を指定します。構文は、<DisplayedColumns>,<Sort>,<Label>,<Repeat>,<Totals>です。ここで、<Displayed Columns>は、有効な列、<Sort>はSortまたはNo Sort、<Label>は、ラベル、説明、または両方、<Repeat>はRepeatまたはNoRepeat、<Total>はTotalまたはNoTotalです。 カスタム・ディメンションの場合、列に対して次のような別名が使用されます: Customers、NoSort、Label、Repeat、NoTotal |
DisplayEntityTransactions | レポートにエンティティ取引を含める場合はTRUEを、含めない場合はFALSEを指定します。 特定のエンティティおよびパートナの内部取引のみを表示するように選択できます。また、そのエンティティと対応するパートナの取引を表示するように選択することもできます。たとえば、エンティティとパートナの選択肢からエンティティAとパートナBの取引のみを選択すると、エンティティAがパートナBと持つ取引のみが表示されます。ただし、エンティティBとパートナAの該当する取引を参照する場合は、エンティティ取引とパートナ取引を含むように選択できます。 |
DisplayPartnerTransactions | レポートにパートナの取引を含める場合はTRUEを、含めない場合はFALSEを指定します。 |
SuppressDetails | 取引の詳細を非表示にして、小計行のみを表示する場合はTRUEを指定します。 |