次の例では、有効なメンバーがソース勘定科目には1つのみで、宛先勘定科目には2つあります。
この例では、等号のどちら側でもカスタム1メンバーを指定せずに、Expが使用されています。
HS.Exp "A#TargAcct = A#SourceAcct"
この関数は、カスタム1メンバーとTargAcct勘定科目との交差に次のデータを挿入します。
この例では、等号の左側でMember001を指定して、Expが使用されています。
HS.Exp "A#TargAcct.C1#Member001 = A#SourceAcct"
TargAcctとMember001の交差は15に設定されています。これはSourceAcctとMember003の交差のデータです。