連結する個々のレコードを取得します。この関数は、連結ルールで使用できます。
注意: | この関数は、4つ以下のカスタム・ディメンションにのみ、使用できます。4つより多いカスタム・ディメンションには、DataUnitItemを使用してください。 |
構文
DataUnit.GetItem (lItem, strAccount, strICP, strCustom1, strCustom2, strCustom3, strCustom4, dData)
表58. GetItem関数の構文
パラメータ | 説明 |
---|
lItem | レコードの番号。 |
strAccount | 勘定科目ディメンションの有効なメンバーの名前。 |
strICP | ICPディメンションの有効なメンバーの名前。 |
strCustom1 | カスタム1ディメンションの有効なメンバーの名前。 |
strCustom2 | カスタム2ディメンションの有効なメンバーの名前。 |
strCustom3 | カスタム3ディメンションの有効なメンバーの名前。 |
strCustom4 | カスタム4ディメンションの有効なメンバーの名前。 |
dData | 指定したセルにあるデータ。 |
戻り値
勘定科目メンバー、ICPメンバー、カスタム1...4メンバー、およびデータを含む配列。
例