構文

Increase_Decrease(Destination,Source,Factor,Scale,Inverse)

表107. Increase_Decrease関数の構文

パラメータ

有効な値

Destination

勘定科目、ICP、カスタム1から4のメンバーの有効な組合せである有効な宛先POV。

Source

ディメンション・メンバーの有効な組合せである有効なソースPOV。Sourceは配賦される金額です。

Factor

有効なソースPOV、定数または変数。

Scale

1または100の整数値。FactorはScaleで除算されます。

Inverse

TRUEまたはFALSE。TRUEの場合は、Factorの符号が逆になります。これは、Factorが正数として格納される場合に減少させるときに使用できます(逆も同様)。FALSEの場合は、格納されたFactorの符号を使用して、増加させるか減少させるかが決定されます。