注意! | セキュリティ・クラスをロードできるのは、クラシックFinancial Managementアプリケーションに対してのみです。 |
アプリケーションに情報をロードする前に、アプリケーション・セキュリティをロードする必要があります。複数のアプリケーション要素を一度にロードする場合は、まず、セキュリティ・ファイルがロードされます。
セキュリティ情報ロード・ファイルには、ASCIIまたはUnicodeフォーマットを指定できます。セキュリティ情報ロード・ファイルのデフォルトのファイル名拡張子はSECです。
ユーザー、セキュリティ・クラス、役割のアクセス権およびセキュリティ・クラスのアクセス権をロードできます。
ユーザーまたはグループから役割を除去するには、Shared Services Consoleで役割を変更する必要があります。『Oracle Enterprise Performance Management Systemユーザー・セキュリティ管理ガイド』を参照してください。
Webのポップアップ・ブロッカの例外にFinancial Managementを追加することをお薦めします。データのロードなどのいくつかのタスクを実行すると、ステータス・ウィンドウにタスクのステータスが表示されます。コンピュータでポップアップ・ブロッカを使用可能にしている場合、このステータス・ウィンドウは表示されません。 |
オプション: 新規セキュリティ情報をロードする前に、アプリケーションのセキュリティ情報をクリアするには、「すべて選択解除」を選択します。
「すべてクリア」オプションを使用できるのは、アプリケーション管理者およびプロビジョニング・マネージャの役割が割り当てられている場合のみです。また、クリアを行うユーザーも含め、すべてのユーザーがこのプロセスで除去されるため、このオプションを使用する場合は、ユーザーを再プロビジョニングする必要があります。ユーザーのプロビジョニングについては、Oracle Enterprise Performance Management Systemユーザー・セキュリティ管理ガイドを参照してください。クリアオプションを選択する前に、セキュリティ情報のクリアとロードを再確認してください。 |
「区切り文字」から、ファイル内の情報を区切るために使用する文字を選択します。次の文字が有効です:
, ~ @ $ % ^ & | : ; ? \
「フィルタ」セクションで、ロードするセキュリティ情報のタイプを選択します。
ヒント: | フィルタの選択をリセットするには、「リセット」をクリックします。 |
オプション: ログ・ファイルをダウンロードするには、「ダウンロード・ログ」をクリックします。「開く」をクリックしてログ・ファイルを表示するか、「保存」をクリックしてファイルをローカルに保存する場所を選択します。