メタデータの管理

このセクションでは、次のトピックについて説明します。

勘定科目の定義

カスタム・メンバーの定義

カスタム・ディメンション情報の追加

エンティティ・メンバーの定義

シナリオ・メンバーの定義

アプリケーション設定の定義

期間別組織

連結メソッドの定義

通貨の定義

セル・テキスト・ラベルの定義

システム生成の勘定科目

内部取引パートナの設定

セキュリティに基づくメタデータのフィルタ

APPフォーマットのメタデータ・ファイルの作成

メタデータ・マネージャのビューの使用方法

メタデータの参照整合性

メタデータのマージ・ユーティリティの使用

メタデータのロード

メタデータ・ロードの変更の表示

メタデータの抽出

注意!

この章の情報は、クラシックFinancial Managementのアプリケーション専用です。Performance Management Architectを使用して作成されたアプリケーションのメタデータの管理の詳細は、Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Architect管理者ガイドを参照してください。

メタデータは、ディメンション名、メンバー名、プロパティ、為替レート、セキュリティなど、データを説明して格納するアプリケーションの構造要素として定義されます。クラシックFinancial Managementのアプリケーションのメタデータは、2つの方法で定義できます:

サンプル・メタデータ・ファイルは、Financial Managementのサンプル・アプリケーションをインストールするときに取り込まれます。これらのファイルは、Financial Managementをインストールしたディレクトリの「Sample Applications」フォルダに配置されます。