内部取引のセキュリティ役割

内部取引のセキュリティ役割を持つ管理者は、内部取引照合タスクを処理するカスタム・ワークスペースを作成して、すべての内部取引タスクを実行できます。「内部取引ユーザー」という役割を持つユーザーは、内部取引機能と内部取引レポート機能を実行できます。

「内部取引ユーザー」という役割を持つユーザーは、次のタスクを実行できます。

取引の照合タスクを実行するには、そのタスクについて次のセキュリティ役割を1つ以上割り当てられている必要があります。

取引を未照合に戻すには、「内部取引の照合解除」というセキュリティ役割を割り当てられている必要があります。

取引を転記する、または転記を戻すには、「内部取引の転記/転記の戻し」というセキュリティ役割を割り当てられている必要があります。