行を選択して取引リストに表示し、取引リストをフィルタ処理できます。エンティティ取引、パートナ取引、またはその両方を表示できます。
特定のエンティティとパートナの内部取引のみ表示できます。パートナとエンティティから対応する取引を表示することもできます。たとえば、エンティティとパートナの選択肢からエンティティAとパートナBの取引のみを選択すると、エンティティAがパートナBと持つ取引のみが表示されます。ただし、エンティティBのパートナAに対する取引を表示するには、エンティティ取引とパートナ取引の両方を含めます。
アスタリスク(*)が付いている次のフィールドでは、パーセント記号(%)をワイルドカードとして使用できます: 「取引ID」、「取引サブID」、「参照ID」、「照合コード」。フィルタ処理しない場合は、テキスト・ボックスを空白のままにします。行の設定は、セッションの終了時に保存されます。
データベースの設定によっては、テキスト・ボックスで大文字と小文字が区別される場合があります。そのような場合は、"testgroup"でのフィルタ処理と"TestGroup"でのフィルタ処理では、異なる結果が戻されます。 |
取引行を選択して表示するには:
「エンティティ」には、デフォルト・エンティティを使用してエンティティを入力するか、「参照」をクリックしてメンバーを選択します。
「パートナ」には、デフォルト・パートナ・エンティティを使用してパートナ・エンティティを入力するか、「参照」をクリックしてメンバーを選択します。
エンティティ取引を表示するよう選択した場合、「エンティティ勘定およびカスタム」に勘定科目を入力するか、または「参照」をクリックして勘定科目を選択します。
パートナ取引を表示するよう選択した場合、「パートナ勘定およびカスタム」にパートナ勘定を入力するか、または「参照」をクリックして勘定科目を選択します。
オプション: IDで行をフィルタするか、空白のままにして次のすべてを表示します:
取引ID
取引サブID
参照ID
オプション: 取引条件で行をフィルタするか、空白のままにして次のすべてを表示します:
金額: 自および至
開始日および終了日
理由コード
照合コード
取引通貨
「含む」で、次のうち1つ以上のオプションを選択します: 「一致」、「未照合」、「不一致」、「転記済」または「転記の戻し済」。