一致した取引の非表示

一致した取引を非表示にするには、次のオプションを選択します。

照合許容差は、常に照合レポートの通貨と位取りで入力されるため、まず、取引通貨額またはエンティティ通貨額が換算され、次に、差額の合計が照合許容差と比較されます。

取引通貨または照合通貨を使用して、一致した取引を非表示にすることを選択した場合は、エンティティとパートナの金額が照合許容差の範囲内であれば取引が非表示になります。たとえば、エンティティの金額が299でパートナの金額が200の場合、差額は99です。照合許容差が100であれば、エンティティとパートナの差額は100より小さく照合許容差内であるため、取引は非表示になります。