連結(変更したデータのみ連結)オプションは、ステータスがCNまたはCN NDの親エンティティに使用できます。親エンティティに対してこのオプションを選択すると、現在の年の現在の期間または以前の期間に算出ステータスがCN、CN ND、CH、TR、TR NDであった選択済の親の連結パス内にある依存エンティティに対して、計算(計算、換算、連結)が実行されます。連結が必要なエンティティのみが更新されるため、連結が最も効率的なオプションです。
現在の期間や同じ年度内のそれまでの期間で、ステータスがNODATAのプロセス単位がすべて無視されます。
現在の期間で、ステータスがOKまたはOK SCのプロセス単位が、再計算、再換算または再連結されることはありません。
選択した親の過去の期間に、ステータスがCNかCN NDのプロセス単位がある場合は、本年度内で、親に影響を及ぼす変更が加えられた最初の期間から現在の期間までのすべてのデータに対して連結が実行されます。