レポート用の仕訳リストのフィルタ

仕訳のリストをフィルタし、レポートに表示できます。テキスト・フィルタを入力し、パーセント記号(%)をワイルドカードとして使用することも、テキスト・ボックスに何も入力せず、エフィルタしないことも可能です。

注意:

データベースの設定によっては、仕訳フィルタのテキスト・ボックスで大文字と小文字が区別される場合があります。そのような場合は、"testgroup"でのフィルタ処理と"TestGroup"でのフィルタ処理では、異なる結果が戻されます。

仕訳リストをフィルタするには:

  1. 仕訳レポートから、「行のフィルタ」リストを展開します。

  2. エンティティを基準にしてフィルタするには、エンティティ名を入力するか、または「参照」をクリックしてエンティティを選択します。

  3. グループ、ラベルまたは説明を基準にしてフィルタするには、テキストを入力するか、パーセント記号(%)をワイルドカードとして使用します。

  4. ステータスを基準にしてフィルタするには、「作業中」「送信済」「承認済」「却下済」または「転記済」の1つ以上のオプションを選択するか、「すべて表示」を選択します。

  5. 種類を基準にしてフィルタするには、「標準仕訳」「自動逆仕訳」逆仕訳済の1つ以上のオプションを選択するか、「すべて表示」を選択します。

  6. 残高の種類を基準にしてフィルタするには、「貸借一致」、「貸借不一致」または「エンティティで貸借一致」の1つ以上のオプションを選択するか、「すべて表示」を選択します。

    ヒント:

    リストをデフォルト・ステータスに戻すには、「デフォルトに戻す」をクリックします。

  7. オプション: フィルタ定義を保存するには、「現在のフィルタを保存」をクリックします。