仕訳レポートを作成して、仕訳ステータスをチェックすることや、仕訳の調整を確認することが可能です。仕訳レポートのプロパティの設定、表示する列の選択、レポートのプレビュー、保存および印刷を実行できます。
仕訳レポートの保存、仕訳レポートの印刷および個々の仕訳レポートの印刷を参照してください。
注意: | このレポートは、HFM-フォーマット、PDF、RTF、HTML、XLSでフォーマットして印刷できます。システム・レポートのフォーマットを参照してください。 消去値または比率値を使用して仕訳レポートを実行すると、消去仕訳または比率仕訳が自動的に作成されますが、仕訳のボリュームが大きいことが原因でエラー・メッセージが表示される場合があります。この問題を回避するには、フィルタとして仕訳グループを使用し、レポートに表示する仕訳のリストをフィルタする必要があります。 |
「新規」、「レポート」、「仕訳」の順にクリックするか、「アクション」、「新規」、「レポート」、「仕訳」の順に選択します。
視点で、レポートを実行するシナリオ、年、期間、値を選択します。
注意: | 自動連結仕訳の仕訳レポートを実行するには、値メンバーとして[Elimination]または[Proportion]を選択する必要があります。 |
レポート用の列の表示を参照してください。