フォルダ階層を作成して、ドキュメントを整理できます。Rootフォルダはデフォルトで使用できますが、削除できません。作成するフォルダは、すべてRootフォルダの下に作成されます。
フォルダ名には次の文字を使用できません: アスタリスク( * )、アット記号( @ )、円記号(バックスラッシュ)またはスラッシュ( / \ )、コロン( : )、カンマ( , )、中カッコ( { } )、二重引用符( " )、大なり記号または小なり記号(> <)、シャープ( # )、ピリオド(.)、パイプ( | )、プラス記号( + )、疑問符( ? )、またはセミコロン( ; )。フォルダ名の末尾または先頭は空白にできません。
注意: | フォルダを作成するには、「上級ユーザー」のセキュリティ役割が必要です。 |
ドキュメント・フォルダを作成するには:
ドキュメント・マネージャから、「新規」、「フォルダ」の順に選択するか、「アクション」、「新規」、「フォルダ」の順に選択します。
フォルダ名を入力します。
名前には、空白を含め、20文字まで入力できます。
オプション: フォルダの説明を入力します。
説明には、空白を含め、80文字まで入力できます。
「セキュリティ・クラス」で、フォルダに割り当てるセキュリティ・クラスを選択します。
「種類」で、フォルダのドキュメントのタイプを選択します。
ヒント: | フォルダをすべてのドキュメント用にする場合は、「すべて」を選択します。 |
オプション: フォルダをプライベートにする場合は、「個人用」を選択します。
注意: | プライベート・フォルダは、他のユーザーが表示したり共有したりできません。このオプションは、少なくとも1つのセキュリティ・クラスに対して「すべて」のアクセス権を持っている場合にのみ使用できます。 |
「作成」をクリックします。